徹底したこだわりのなかで、一足一足、職人の手によって生み出されるライディングブーツ

  1. 日本のものづくり

クシタニのライディングブーツは、見た目のクオリティはもちろんのこと、中身も丁寧に作りこまれています。クシタニのすべてのブーツが作られるのは、国内のブーツ工場。クシタニのライディングブーツは、長年にわたり蓄積してきたノウハウやパターン、縫製の仕様など、細部まで徹底したなかから生み出されます。

そしてその徹底したこだわりのひとつが、日本人用の木型です。クシタニは、日本のメーカーだからこそ、日本人の足に合う木型を採用。日本人の足の形状にフィットするライディングブーツを作り上げているのです。

クシタニの細やかなこだわりは、素材選びにまで及びます。クシタニのライディングブーツのほとんどは、本革で作られています。合成皮革の場合、張り感や硬さなどが出てしまうからです。クシタニのライディングブーツは慣らしがほとんど不要で、購入してすぐ足になじむフレキシブルなブーツ。それは、こうした素材選びにまでこだわっているからこそ、実現していると言えます。

現在までに、クシタニのライディングブーツは改良に次ぐ改良が行われてきました。前述のような素材選びはもちろんのこと、型崩れをおきにくくし、泊まりがけで行くようなロングツーリングでも快適に使える仕様になっていったのです。ライディングブーツに覆われている足は、街乗りシーンでは地面と接地することも多く、一方で走行時にはシフトチェンジやブレーキングで酷使されます。ライディングブーツの快適さを向上させることは、安全性にもつながるはずです。

ブーツの使用用途に合わせて用いられる製法

時代とともに素材などが進化しても変わらないもの。それは、クシタニのライディングブーツが、一点一点、職人によって丁寧に縫い上げられているということです。ライディングブーツは、使われる用途に合わせて『グットイヤー・ウエルト製法』や『マッケイ製法』などが用いられています。

たとえばツーリングブーツで使われる『グットイヤー・ウエルト製法』は、細革を中継してアッパー(足の甲部分)とソールをそれぞれ縫い付ける製法。作りの頑丈さ、なじみやすく安定感のある履き心地、耐久性、重厚なルックスが特徴です。

一方、レーシングブーツで使われるのは『マッケイ製法』。その製法によって作られたブーツは、ツーリングブーツよりも深いバンク角に対応可能な形状になっています。

アフターサービスで長く付き合える一足を

また、クシタニではイージーオーダーにより、世界でただ一つ、自分だけのオリジナルカラーのブーツを作ることができます。グローブやレザースーツ、レザージャケットに合わせることができるデザイン面のメリットはもちろんのこと、サイズが合わない場合でも、モデルによってはフルオーダーで自分の足に合った一足も製作可能。唯一無二のブーツはきっと、バイクで走るときの気持ちを高めてくれることでしょう。

そんなクシタニのライディングブーツは、アフターサービスを前提に設計されているのです。それは、お客様の購入後にまで心を配って作っているからこそ。破損したブーツもKUSHITANI PRO SHOPに持ち込んで、スタッフと相談しながら修理や補強、カスタムなどできる点は、特長のひとつだと言えるでしょう。

ソールの交換はもちろんのこと、アッパーのベルクロやチェンジパッドまでアフターサービスによって修理が可能です。お気に入りの一足を長く愛用できるならば、それに越したことはありません。ライダーのバイクライフを長い時間、ともに歩んでくれる、それがクシタニのライディングブーツです。

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