ビギナーだからこそ走りたいサーキット走行会

  1. ライテクをマナボウ

2018年5月、筑波サーキット コース2000にて開催された『KUSHITANI RIDING MEETING』のレポートをお届けします。

「サーキット走行会は怖い、速くないと走れない、まだ自分はサーキットを走るレベルじゃない」……そう思っている人にこそ参加していただきたいのが、クシタニが主催するサーキット走行会『KUSHITANI RIDING MEETING』です。この走行会、サーキット走行ベテランの方が楽しめるのはもちろんのこと、ビギナー向けのプログラムもしっかり組まれているのです。

KUSHITANI RIDING MEETINGは基本的に、先導クラス、ビギナークラス、スタンダードクラス、プロダクションクラスの4クラスに分かれています。クラスは申込時に自分で選択する仕組みです。今回は約180名の方に参加いただき、クラスを増やすほどの満員御礼となりました。参加者の中には女性ライダーや、この日初めてサーキットを走るという方もいらっしゃいましたよ。

この日は快晴、真夏を思わせる日差しと気温のなかで走行会がスタート。受付と車検のあと、ライダースミーティングが行われます。ここではサーキットを走るうえでの基本ルールや、フラッグの説明がしっかりとあるので、サーキット走行ビギナーの方も安心です。

当日先導を務めてくださるインストラクターの方々もご紹介。この日は生見友希雄さんをはじめ、豊田浩史選手、岩崎哲朗選手、上和田拓海選手など、現役レーシングライダーを含む総勢9名のライダーがインストラクターを務めました。

続いてのスケジュールは『同乗講習』です。こちらは先導クラスの方を対象とした、KUSHITANI RIDING MEETINGならではの目玉メニュー。クルマの荷台に乗り込み、コースを回りながら生見さんからライン取りやクリッピングポイントなどの解説を受けることができるんです。

インストラクターたちが実際に走行しているなかで解説が聞けるため、わかりやすくて走行イメージがしやすいのも魅力。プロの走りを、ありえないほど間近で実感することもできます。あまりの迫力に、みなさん驚きの声を上げていました。

さあ、お待ちかねの走行時間です。この日の各クラスの走行時間は、25分が1本と20分が2本。走るスピードが遅くても速い人が勝手に抜いていってくれますし、対向車もいない、急に飛び出してくる自転車や歩行者もいない。走ることだけに集中できるので、バイクを思う存分楽しめるのがサーキット走行の魅力のひとつです。

ちなみに先導クラスは時間中ずっとインストラクターが先頭を走ってくれるので、サーキットを走ることに不安があるビギナーにはオススメですよ。

筆者もこの日、250ccバイクで参加しました。ペースは自分が楽しい範囲でゆっくりと。サーキット走行は、どうしたらもっとバイクをうまく操ることができるだろう、どうしたらもっと楽しくバイクに乗れるだろう、それだけを考えてバイクに浸りきれる時間なんです。とはいえ、自分だけでは解決が難しい走りのお悩みもありますよね。先導クラスには走行時間の合間に講習会があるんです。ここでは小グループになり、インストラクターがアドバイスをくれたり、参加者の疑問に答えてくれます。みなさん積極的に質問していましたよ。

サーキット内にはクシタニのテント出店はもちろん、各メーカーのブース出店があります。走行の合間に足を運んでいる参加者の方も多くいらっしゃいました。ちなみにクシタニでは、有料でレザースーツのレンタルも行っています。サーキットを走ってみたいのに装備がない、そんな方はぜひこのサービスを利用してみてください。ただ、事前予約制となりますので、ご注意を。

走行会の最後は、豪華賞品がもらえるじゃんけん大会で締めくくり。走行の時間はコース上で楽しみ、それ以外の時間もライダー仲間と談笑したりほかの参加者の走りを見たり、インストラクターに質問したりと、みなさんが笑顔で過ごしているのが印象的な一日でした。

KUSHITANI RIDING MEETINGはサーキットを走ってみたいビギナーからベテランライダーまで満足できること間違いなし。クシタニのサーキット走行会で、バイクを楽しみ尽くす一日を過ごしてみませんか。

KUSHITANI RIDING MEETING の詳細はこちら

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