レーシングクオリティの夏グローブAIR GPS GROVES

どうも!バイク乗ろうぜの慎也(@ShinyaGuitar)です。

 

バイクの操作性に直結するグローブ。万が一の転倒の際に手を守ってくれる大事なバイクウェアの1つです。

俺が使っているAIR GPSグローブは、個人的に一番オススメの夏グローブです。いいところと、ちょっと気になる部分の解消法なんかも合わせてご紹介します!

 

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KUSHITANI AIR GPS GROVES

俺がこの夏愛用しているレザーメッシュグローブのAIR GPSグローブです。レーシンググローブの種類の1つであるGPSグローブの多重構造システムの甲部パッドなどを踏襲したものです。

見た目はかなりレーシーで、まさにスポーツバイクに似合いそうなグローブ。

 

俺のバイクはKawasaki ZX-14Rで、メガスポーツタイプのバイクなのでピッタリ。

 

内側もこのように様々なパターンで構成されています。操作性に不満は全くありません。

俺がグローブに求めるのが見た目と操作性、そして安全性の3つ(当たり前かな?)をクリアしたグローブです。うーんかっこいい・・・

 

GPSグローブのすごいなって思った点が、手にはめた瞬間からフィットするというか、馴染んでいるんですよね。

特に革製なんかに多いのですが、使い始めのグローブって馴染むまで硬かったりするんですよね。しばらく使ってどんどん自分の手の形に合っていくようなイメージ。よく言えば自分色に染めるというか。

 

だけどクシタニのグローブは硬さは全くなく、使い始めてすぐに「あ、これ俺のグローブだ」って思いましたもん。

 

そして何より安全性という意味では、レザーグローブが一番だと思っています。

ギタリストをやっているので絶対に指を怪我したくないというのと、これからもずっとバイクに乗り続けたいという想いから安全性を重視して多少暑くても革グローブを選択しています。

 

本当は新しいコンクルージョングローブなんかちょっと気になるんですけどね!スマホタッチ便利そう・・・AIR GPSグローブにスマホタッチつかないかな?

 

転倒時に真っ先に地面に手をつく手のひらの部分もしっかりとガードしてくれています。

もちろん転倒しないのが一番いいし、この安全性を発揮しないのが一番いいですが何が起こるか分からないのが公道でありバイクですからね。

 

こっちが悪くなくても怪我をするのはバイク乗り。安全にバイクに乗りたいものですね。

 

どうしても気になるポイント

個人的に最高のメッシュグローブだと思っているのですが、個人的にすごく気になるポイントが1点だけあります。それがベルクロで絞っても上記の写真のように素肌が見えてしまうこと。

安全性という意味では問題ないのですが、日焼けするんですよね・・・

 

強い日差しの下で長時間乗ってるとこれだけでも結構焼けるんですよ。しかも変な焼け方しちゃうから、これどうしようかなーって思って使っているのがこれ。

 

クシタニの商品じゃないんですけど、夏用のインナーグローブです。長いこと使っていて、人差し指あたりが毛玉だらけ(笑)

今年こそクシタニのハーフフィンガーインナーグローブを買おうと思ってるんですけど、横浜店にいつ行っても売り切れてるんですよね。人気か。

 

インナーグローブをはめるとこのように露出している部分が隠れるので、しっかりと日焼け対策に。グローブが手にくっつかなくて不快感がなくなるし、脱ぎやすくなります。

そして、革製品は手汗で劣化しちゃうんですよね。その劣化対策としても使えます。

 

インナーグローブをはめてグローブをはめるという手間がかかってしまいますが、個人的にはその手間を超えるメリットがあるかなと。

 

まとめ

近距離でも長距離でもしっかりとツーリングを支えてくれるAIR GPSグローブ。インナーグローブとの組み合わせで色々な意味で信頼が置けるグローブになりました。

この夏はキャンプや長距離のツーリングが控えているので、ガツガツと使っていこうかなと!

 

この夏も楽しみなバイクシーズンになりそうです。ぜひAIR GPSグローブをチェックしてみてくださいね。

あなたのバイクウェア選びの参考になれば嬉しいです。それでは!

 

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