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クシタニの製品は

  • 2025年4月15日

平面素材を立体にする力【バイク専用レザーをつくるクシタニについて改めて思うこと vol.4】

200 個以上のパーツを丁寧に縫い合わせていく 裁断された革は、縫製の前にエッジをすいて薄くしていく。これは何枚もの革が重なった時の厚さを軽減するため。また装飾用の革は1.5mmから1mmほどの厚さにして軽量化。表面の段差をなくせば、転倒時の […]

  • 2025年4月10日

クシタニの“いつか”が叶った日【日本のメーカーがアジアのライダーとたどり着いたターニングポイント】

2025年、小椋藍とソムキアット・チャントラという二人のアジア人ライダーが最高峰クラスデビューを果たした。 それは、クシタニライダーの二人が、デビューをしたということでもあった。その意味について、タイGPの週末、櫛谷淳一さんと櫛谷信夫さんに話を聞いた […]

  • 2025年3月27日

天然の革を見極める力【バイク専用レザーをつくるクシタニについて改めて思うこと vol.3】

実際に革を裁断するシーンを見ると、驚くほどスピーディで大胆。様々な形や大きさの物を、リズミカルかつ正確に切り取っていく。集中力、技術力、判断力、そこには職人の色 々な「力」が宿る。 しかし、ミスは許されない。レザースーツのパーツは 200 個以上。 […]

  • 2025年2月13日

世界で勝てる革をつくる【バイク専用レザーをつくるクシタニについて改めて思うこと vol.2】

「クシタニの魅力はなんですか?」 とクシタニ契約のプロライダーに聞くと、多くのライダーが「怪我をしないことです」と答える。1人、2人でなく何人ものプロライダーがそう答える。 僕らのような普通のライダーはバイクライフにおいてそう […]

  • 2025年1月25日

運動性と耐摩耗性を両立した革が走りを支える【バイク専用レザーをつくるクシタニについて改めて思うこと vol.1】

「クシタニの魅力はなんですか?」と聞かれると、僕は「素材です。触ってみてください」と答えることが多い。 そして、その人の好みを探りながらスペックや機能を羅列してみる。バイクのスペックが好きな方は、ウェアのスペックも好きだからだ。 僕はメーカーの試乗会 […]

  • 2025年1月23日

足先や指先の冷え対策はクシタニで対応しましょう

どうも、アイキョウです。 朝晩の冷え込みが厳しくなってきて、神奈川県も寒い時は0度とかになってきました。 0度とかになってくると、上半身は高機能インナー、保温性に優れたミッドレイヤー、防風、断熱性に優れたアウターの3枚は着用すると思います。 下半身は […]

  • 2024年11月12日

<全日本ロードレース> クシタニライダーが合計5クラスを制覇!

<全日本ロードレース>クシタニライダーが3クラスを制覇 ↑こちらのエントリでお知らせした全日本ロードレースの結果ですが、最終戦・MFJグランプリを終えて、5クラス6つの全日本ロードレースタイトルのうち、最終的にクシタニライダーが4クラス5つの全日本ロ […]

  • 2024年6月28日

【フォーワードアドジャケット vs アクアジャケット】Which One? クシタニ最高スペックの生地と仕様を採用した高機能ジャケット2選を比較

クシタニのジャケットは基本すべて立体裁断を採用し、ライディングに特化したアイテムを提案しています。より細分化しているバイクウェアのニーズに応えるべく、2024年春夏には新しいモデルがラインナップしました。 プロダクトが充実して選べる楽しさが増えた反面 […]