この秋冬のおすすめコーディネート ~スポーツ編~

昨年早々に店頭から消え去ったウィンターウィルジャケットが、2018年新たなカラーラインアップにて再登場しました。

人気の理由はなんといっても「いかにもバイク乗り!ではないカジュアルさ」。you tuberのREIさんが普段着としても着こなしてくださっているほど、街中でも気軽に羽織れるジャケットなんです。

そんなジャケットなので、見た目はカジュアルなんだけれどバイクに乗れちゃう、アーバンユースにぴったりなコーディネートをご紹介します。

<アイテムリスト>

ジャケット:K-2685 ウィンターウィルジャケット(カラー:オリーブ)

パンツ:K-1911 Eコーデュラウォームパンツ(カラー:デニム)

シューズ:K-4578 ヴェントシューズ(カラー:マスタード)

 

パーカータイプのジャケットは、デニムとの相性ばっちり。

気づいたら手持ちのバイクウェアがブラックばっかり・・・という方におすすめしたいのがこのオリーブ。

落ち着いた色味で合わせるバイクを選ばず、明るすぎず暗すぎず、着回しのきくカラーなんです。

シューズはマスタードカラーを合わせてアクセントに。

<アイテムリスト>

ジャケット:K-2685 ウィンターウィルジャケット(カラー:ダークレッド)

パンツ:K-1932 E ONE ウォームパンツ(カラー:グレー)

シューズ:K-4577 アドーネシューズ(カラー:ブラック)

 

明るい色はためらってしまう方も多いかもしれませんが、このダークレッドは明るすぎず使い勝手の良い色味。

コーデをクシタニで揃えるなら、赤の差し色が入ったアイテムが多めなので他のアイテムとも相性がいいんです。

パンツで合わせた今年の新作E ONEウォームパンツは、これもまた普段着にできるナチュラルな色合いとデザインが人気。

でも膝にパッドが入って、もちろんライディング姿勢も取りやすいように設計されているんですよ。

 

ここまでカラーやデザインの話を中心にしてきましたが、見た目がカジュアルといえどもちろんバイクウェアとしての機能を装備しています。

肩・肘・背中・胸部プロテクター装着可能で、フードは走行中にばたつかないよう留めることができます。

ポケット内のドローコードでウエストまわりの絞りを調整でき、上腕にもバタつき防止のタブつき。

脱着式のインナーはそれ単体でも着ることができ着回し抜群。

春・秋はアウターのみ、冬は2枚重ねで、長い期間ご着用いただけます。

 

なのでもちろん、ツーリングも問題ありません。

ちょっと遠出するのなら、こんなコーデはいかがでしょう。

 

<アイテムリスト>

ジャケット:K-2685 ウィンターウィルジャケット(カラー:グレー)

パンツ:EX-1219 エクスプローラーネオジーンズ(カラー:オールドブラック)

シューズ:K-4532Z ネオブーツ(カラー:ブラック)

グローブ:K-5579 GP-ゼストウィンターグローブ(カラー:グレー)

 

ジャケットとパンツは撥水、ブーツは防水で、ツーリング中ちょっと雨に降られても耐えられるコーデ。

グローブはスポーティなGP-ゼストグローブを選びました。

先ほどまでのコーデに比べるとライダーっぽさが増しますが、ぱっと見のカジュアルさは健在です。

それっぽくないのに実は高機能・・・見た目はちょっと不良っぽいのに成績が良いずるいやつみたいな・・・ちょっと違いますか?(^^;)

 

ちなみに付属の脱着式インナーですが、インナー単体でも使用していただけるようなデザインに仕上げています。

袖口は親指を入れれば防寒性アップ。中綿の気質を織りで仕上げることで風を通さず綿も抜けにくくなるので、保温性の高い一着に。

襟の後ろと、両手首の3か所をジャケットと留められる「クシタニコネクション」を使用することで、ジャケットとつなげて一気に脱ぎ着することもできるのですが、敢えてそれぞれ別々に着ておけば、目的地に着いた後、プロテクターの入っている外側のジャケットは脱いで、これ単体で上着として着用しておけるので便利です。

軽量で着心地が良いので、普段着としても使えますし、お手持ちの春夏ジャケットと重ねて着回しを楽しんでいただけます。

 

このインナーとジャケットを着て、この冬は越せる!のですが、真冬にはさらにインナーも保温性や防風性のあるものがおすすめです。

左:K-1930 MIDインナートップス(カラー:グレー) :防風素材のインナーシャツ

右:K-1891 サーモロングTシャツ(カラー:ブラック/レッド) :保温性のある裏起毛のロングスリーブシャツ

たくさん着込めば暖かい、のはそうなのですが、あまり着ぶくれしてしまうとライディング時の運動性を妨げ、見かけもあまりかっこよくありませんね。

薄手や軽量なのに暖かい機能性インナーなら、冬の寒さでちょっぴり辛いライディングが少し快適になるはずです。

アウタージャケット、インナージャケット、防風インナーに保温インナー・・・気温に合わせて、組み合わせてみてください。

 

【#クシタニ秋冬コレクション SNS投稿キャンペーン】

2018-19AW新作、またエクスプローラージーンズがコーディネートに含まれている画像をSNSにご投稿ください。

抽選で3名様にK-1929 MIDパーカーをプレゼント!

■応募期間:2018/10/1(月)~11/30(金)

■対象SNS:インスタグラム、ツイッター、フェイスブック

■参加方法:応募条件に合ったコーディネート画像に #クシタニ秋冬コレクション のハッシュタグを付けて投稿するだけ!

※ハッシュタグ検索による抽選のため、ご投稿には忘れずに『#クシタニ春夏コレクション』と入れてください。当選者にはSNSを通じてダイレクトメッセージを送りさせていただきます。

※ご応募いただいたお写真はクシタニの公式サイト及び公式SNSにて共有させていただきます

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいえもちろんバイク用ジャケットなので、肩・肘・背中・胸部にプロテクターを装着可能。

最新情報をチェックしよう!