この冬一番活躍しているアイテムがこれ!KUSHITANIインナーグローブ

どうも!バイク乗ろうぜの慎也(@ShinyaGuitar)です。

暖冬気味だった2019〜2020年の冬ですが、急に寒くなったり暖かくなったりと変な気温でしたね。それでも仕事やプライベートでバイクに乗って走ってた身としては暖かい方が少し助かります。この冬にもっとも活躍したであろうアイテムをご紹介します!

 

この冬もっとも活躍したアイテムはインナーグローブ

この冬にずっと愛用してたグローブがこのK-5581 OUTDRY® ADEPT GLOVESです。スポーティーでかっこいいし、何より暖かい。夏グローブに比べたら厚手なぶん操作性は落ちますけど、動きやすいのが特徴のグローブです。

最近の冬グローブって透湿性自体はすごく上がってるんですよ。だけどね、俺は結構手汗をかく方で、透湿性より手汗をかく量の方が上回ってしまってグローブの中が湿ってしまうんですよ。もうやだこの体質。

 

グローブの中が湿ってしまうと走行風で冷えるし、一旦グローブを外して再度つけると気持ちが悪いんですよ。それだけでテンションが下がります。

 

なので俺が使ったアイテムがこちら。

 

KUSHITANIの冬用インナーグローブ(K-5576 T.I.インナーグローブ)。このインナーグローブを使えばある程度手汗をかいてもグローブが湿るまでの時間を稼いでくれます。例えば街乗りで、どこかにバイクを停めている間にインナーグローブも外しておけば休憩中にすぐに乾きます。再びグローブを手にはめた時の不快感は全くありません。

 

なんならホットカプセル効果により温熱、保熱、蓄熱効果があり、グローブだけに比べて暖かいんです。グローブがどれだけ高性能でも、走行風でグローブ自体が冷え切ってしまったら手に冷たさは伝わってしまいます。だけど、インナーグローブを挟むことによって、冷えるまでの時間を稼いでくれます。寒かったら電熱グローブを使ってしまうのですが、今年はまだ使っていません。

それくらい大活躍してくれました。マジでこの冬のライディングを支えてくれたグローブです。

 

素材自体に若干の厚みがあるので、サイズがぴったりのグローブを選ぶと少し窮屈に感じるかもしれません。

俺は冬グローブを使うときはインナーグローブを使うことを前提にしているので「この冬グローブは少し大きめかな?」と思うくらいのサイズ選びをしています。

 

見るからに暖かそうですね。

 

グローブとインナーグローブを装着すると中で滑らないの?という質問をたまに受けますが、サイズ選びをきちんとしていれば滑ることはありません。ブカブカのグローブをアウターにすると滑ってしまうことがあるかもしれませんが。サイズ選びは操作性にも関わってくるので、しっかりと選ぶことをオススメします。

 

まとめ

冬が終わっても春先の峠に行ったらオールシーズングローブじゃたまに寒い時がありますよね。そんな時の非常用のグローブとしても使えます。小さくまとまるので、緊急用にポケットに忍ばせておいてもいいかもしれません。春になっても使える便利グッズのインナーグローブ。

今年は使わないよという人もいるかもしれませんが、来年の寒くなる時期にぜひ検討してみてくださいね。それでは!

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