クシタニのライディングウエアを、ウインタースポーツでも活用してみる。
以前もご紹介した通り、アロフトフードジャケットは既に雪国のロケでも活用している私。
(※その記事はこちら・・・高機能なウエアは色んなシーンで活躍できる!バイク用ウエア活用術)
では、ウインタースポーツではどうでしょう。
・・・というわけで、さっそく
アロフトフードジャケット&アロフトパンツで雪山シーズインしました。
ニットキャップとバックパックもKUSHITANIで、上から下までぜーっんぶKUSHITANIコーデです(グローブ以外w)。
このチョイス、かなり当たり
まずゲレンデでKUSHITANIって、カッコいい。他人とは被らないコーディネート。
黄色いニットキャップは、アロフトフードジャケットのグリーンに映えてすごく似合います。
そして今回、私的に一番『良いなぁ!』と思ったのがバックパック。背中にピッタリと密着しない構造が、すごく快適でした。
上級者コースから林間コースまでしっかり滑っても、背中に熱がこもることなく爽快。ショルダーベルトは上下2本のベルトでしっかりと身体に装着できるので、運動量が多くても滑走中にズレが気になることがありませんでした。
必要十分な容量(約17L)も、ちょうど良かったです。
ちなみにバックパックの中身は、最小限の撮影セットやモバイルバッテリー、多少の現金と飲み物や簡単な化粧品類ですかね。
たっぷり雪に埋まっても
スノーボードとスノースクートは、まぁまぁ滑れます(スキーは未経験)。どちらかといえば、スノースクートの方が好き。
どちらも普通に転倒するし、転んで痛くて心が折れたりもします(笑)。
そんな時によく思うのが、よく転ぶ人と転ばない人では、雪を被る率が格段に違うなー、って。
頭から靴の先まで雪まみれ、転びすぎてウエアの中まで雪が入って服や靴下が濡れている・・・なんてこともありました(私)。
・・・話を戻すと、
今回着用しているアロフトパンツ、裾にあるファスナー+ベルクロでしっかりと雪の侵入を防止してくれます。
脚の半分以上が埋まってしまう林間コースでも、パンツの裾から雪が入ってこなかったから流石です。
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アロフトパンツは膝プロテクターを標準装備しているのも嬉しいし、ファスナー付きポケットもICリフト券を入れておけばリフトのゲートが簡単に開いてくれる。
バイク用ウエアってことを忘れるくらい、ウインタースポーツに順応し 普通に使えて便利なのがすごい。
御嶽スキー場×KUSHITANI
今年、御嶽スキー場(長野県王滝村)とコラボしたKUSHITANI、そのご紹介動画が公式YouTubeチャンネルで公開中です。まだ観ていない方はぜひご覧くださいね!(動画リンクは記事下)
ちなみにその動画内で御嶽スキー場スタッフの方が着用しているのは【ミッドジャケット】、【ガルジャケット】、【サイドフルオープンオーバーパンツ】です。
ミッドジャケットは、クシタニ店頭でアルバイトしているときも、結構な確率でお客様からご好評の声をいただく優秀な防風インナージャケット。
ガルジャケットは、私もこの冬から愛用中!柔らかな肌触りに動きやすさも兼ね備えたお気に入りのライディングジャケット。
そしてサイドフルオープンオーバーパンツは、簡単に着脱できる簡易防水オーバーパンツ。これ、気になっている一品です。
KUSHITANIウエア × ゲレンデ =超アリ
せっかくお気に入りの優秀なウエアを持っているなら、色んなシーンでたくさん活用したいですよね。
全身KUSHITANIコーデのスキーヤー、スノーボーダーは、なかなかゲレンデにいませんよ。
(「あっ、バイク乗りだ」って即わかる(笑))
スノーシーズンはまだもう少し続きます。
気になる方はぜひ店頭で、ご来店をお待ちしております!
あみーご(木村亜美)@ami_kimura0327
【記事で着用したアイテム】
■ K-2815 アロフトフードジャケット
■ K-2816 アロフトパンツ
■ K-4434 ニットキャップ
■ K-3587 バックパック
【関連動画】
御嶽スキー場がお近くの方は今季ぜひ行ってみてね♪
スキー場で活躍するウェア(KUSHITANI PERFORMANCE CHANNEL)
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