- 2025年4月15日
平面素材を立体にする力【バイク専用レザーをつくるクシタニについて改めて思うこと vol.4】
200 個以上のパーツを丁寧に縫い合わせていく 裁断された革は、縫製の前にエッジをすいて薄くしていく。これは何枚もの革が重なった時の厚さを軽減するため。また装飾用の革は1.5mmから1mmほどの厚さにして軽量化。表面の段差をなくせば、転倒時の […]
200 個以上のパーツを丁寧に縫い合わせていく 裁断された革は、縫製の前にエッジをすいて薄くしていく。これは何枚もの革が重なった時の厚さを軽減するため。また装飾用の革は1.5mmから1mmほどの厚さにして軽量化。表面の段差をなくせば、転倒時の […]
実際に革を裁断するシーンを見ると、驚くほどスピーディで大胆。様々な形や大きさの物を、リズミカルかつ正確に切り取っていく。集中力、技術力、判断力、そこには職人の色 々な「力」が宿る。 しかし、ミスは許されない。レザースーツのパーツは 200 個以上。 […]
「クシタニの魅力はなんですか?」 とクシタニ契約のプロライダーに聞くと、多くのライダーが「怪我をしないことです」と答える。1人、2人でなく何人ものプロライダーがそう答える。 僕らのような普通のライダーはバイクライフにおいてそう […]
「クシタニの魅力はなんですか?」と聞かれると、僕は「素材です。触ってみてください」と答えることが多い。 そして、その人の好みを探りながらスペックや機能を羅列してみる。バイクのスペックが好きな方は、ウェアのスペックも好きだからだ。 僕はメーカーの試乗会 […]
サーキットを走るスポーツライディングは今も大好き。しかし、ハイパワーなスーパースポーツ&ハイグリップタイヤでレースに挑むのはちょっとリスキー……。そんな気持ちが芽生えつつある心境や年齢になってきた。そこで選んだのが、空冷ツイン、鉄フレーム、18インチ […]
サーキットを走るスポーツライディングは今も大好き。しかし、ハイパワーなスーパースポーツ&ハイグリップタイヤでレースに挑むのはちょっとリスキー……。そんな気持ちが芽生えつつある心境や年齢になってきた。そこで選んだのが、空冷ツイン、鉄フレーム、18インチ […]