レーシンググローブ
どんな開発を経てきたのか・・・
創業以来、全日本選手権はもちろん、MotoGPやWSBKをはじめとする世界最高峰のレース現場からのフィードバックを受けながら、進化を重ねてきました。契約ライダーが転倒した場合には、そのときに着用していた製品を回収し、分析と改善、品質向上を検討。その蓄積を次のモデルにフィードバックしています。
レーシンググローブには繊細な手の動きと正確にシンクロするためのフィット感と運動性が必須です。だからこそ牛革やカンガルーレザー、ゴートレザーなど使用する素材を使い分けた緻密な構造設計を採用。要所にスーパー繊維のザイロンやケブラー素材なども組み合わせ、素手に近い操作フィーリングと高いプロテクション性を両立させています。
手の甲側にはさまざまな硬度や形状の素材を多重に構成することで、転倒時の衝撃を最大限に緩和するプロテクションシステムを採用。樹脂製ナックルプロテクターの下部には厚みの異なるフォームを用いることで、甲部に圧迫感のないスムーズな握りこみを可能にします。
ミリ単位のスロットル・ブレーキワークを可能にすべく、縫い目が指の内側に干渉しないように外側に縫い代を出すピケ縫いを採用。高強度のナイロン糸を使用し、手型製法で仕立てることで立体的なシルエットを構築します。
クシタニからものづくりやレース活動 ライテクなどの記事を定期配信しています
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クシタニは1947年、静岡県浜松市で小さな革製品店として創業しました。当時のオートバイ産業の急成長をきっかけにバイク用の革ツナギ製造に着手し、それ以降は伝統のクラフトマンシップと最先端のレーシングテクノロジーを融合させながらライディングギアの企画・製造・販売を行っています。世界のGPライダーにも愛用されるその品質は、ライダーと共にモーターサイクル文化を切り拓いてきた歩みそのものです。
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