- 2024年5月27日
Moto2 小椋藍、今シーズン初優勝!日本グランプリ以来の歓喜を再び
目の覚めるようなロケットスタートだった。 MotoGP第6戦カタルーニャGP。4列目10番グリッドからスタートした小椋藍は、レーススタートから1コーナーへのアプローチで、ほぼすべてのライダーが一度マシンをイン側に寄せてアウトへ膨らむところ、ただひとり […]
目の覚めるようなロケットスタートだった。 MotoGP第6戦カタルーニャGP。4列目10番グリッドからスタートした小椋藍は、レーススタートから1コーナーへのアプローチで、ほぼすべてのライダーが一度マシンをイン側に寄せてアウトへ膨らむところ、ただひとり […]
走る環境が大きく変わった2024年シーズン 5シーズンにわたって在籍したチームアジアから、新チーム「MTヘルメッツMSI」へ移籍、さらにはマシン面でも、これまで使用していたカレックス製フレームからボスコスクーロ製フレームへ変更、ワンメイクタイヤも今シ […]
暦の上では2月になって、いよいよモータースポーツの「シーズンオフ」が終わろうとしています。スペイン・ヘレスやポルトガル・ポルティマオではワールドスーパーバイクの、そしてマレーシア・セパンではMotoGPのオフィシャルテストも始まって、い […]
バイクに乗らない人にライダーがどう見えているかを意識してます カッコいいって思ってもらいたくて 5歳でポケバイに乗リ始めたんですけど、レースの世界で戦い続けるのは簡単ではなかったです。最初は家族で始めたものが、ポケバイからステップアップしていくうちに […]
サーキットを走るスポーツライディングは今も大好き。しかし、ハイパワーなスーパースポーツ&ハイグリップタイヤでレースに挑むのはちょっとリスキー……。そんな気持ちが芽生えつつある心境や年齢になってきた。そこで選んだのが、空冷ツイン、鉄フレーム、18インチ […]
3日間合計で7万6125人をモビリティランドもてぎに飲み込んだ、MotoGP第14戦・日本グランプリ。レースウィークの木曜日、奇妙なプレスカンファレンスがあった。 グランプリごとに恒例となっている、注目ライダーを招いての記者会見。2回に分けて行われた […]
サーキットを走るスポーツライディングは今も大好き。しかし、ハイパワーなスーパースポーツ&ハイグリップタイヤでレースに挑むのはちょっとリスキー……。そんな気持ちが芽生えつつある心境や年齢になってきた。そこで選んだのが、空冷ツイン、鉄フレーム、18インチ […]
2023年シーズンでグランプリデビュー6年目、Moto2クラスに上がって3年目になります。 18年のMoto3デビューイヤーはワイルドカードで4戦だけ、19年からフル参戦を始めて初めて表彰台に登れて、2年目には初めてポールポジションを獲って、表彰台7 […]
ウィーク初日から予兆はあった。金曜のフリープラクティス(=FP)1から5番手、FP2が4番手、FP3でトップタイムをマークすると、計時予選でも3番手。22年のマレーシアグランプリでポールポジションを獲って以来の、実に245日ぶりのフロントローだ。 小 […]
ご挨拶 みなさんこんにちは、モータージャーナリストのREIです。 ”必殺運び人”という名称はご存知でしょうか。とある裏稼業の総称ですが、もちろん例の時代劇とは関連はなく、リスペクトを込めたオマージュです。カタカナを並べるとファジーになっていい感じ。 […]
2023年からのWSSP600挑戦が決まった阿部真生騎 前例のない海外挑戦のパターンになる 無謀な挑戦だ、と誰もが言う。 阿部真生騎(=マイキ)が、2023年シーズンから世界スーパースポーツ選手権(=WSSP600)に挑戦することについてだ。 阿部真 […]
「デビューシーズンは本当に右も左もわからない状態でした。そして2年目に初優勝できて、レースをすることに自信がついて、3年目は優勝こそできなかったけど、コンスタントに上位を走れるようになって――。今年はなんというか、レース全体を見られた、コントロールで […]