ライテクをマナボウ ♯06 ハンドルグリップの握り方|KUSHITANI RIDING METHOD

ツーリングである程度の時間や距離を走ると、手や腕、肩が痛くなるけれど「バイクはそういうモノ」と我慢して(頑張って)乗っているライダーは多い。とはいえこのツラさ、何とかならないのか? じつはハンドルグリップの握り方を工夫するだけで、かなり改善できるんです!

まさかグリップの握り方が痛みと不安の原因とは!?

ある程度の時間や距離を走ると、手や腕、肩が痛くなる。前傾姿勢がキツいスーパースポーツ系はもちろん、ネイキッド車でも少しハンドルが低めのスポーティなタイプだと、やっぱりツラい。果たしてライディングフォームに問題があるのか、それとも単なる運動不足なのか……?

小川勤|TSUTOMU OGAWA
小川勤|TSUTOMU OGAWA

バイク専門誌に25年ほど携わり、10年ほど編集長を経験。その間、国内外の様々なバイクに試乗。2022年よりフリーランスのジャーナリストに(身長165cm)。

もちろんフォームや日ごろの運動不足がまったく関係無いわけではないが、じつは盲点ともいえる大きな原因が「ハンドルグリップの握り方」にあるのだ。……といわれても、グリップの握り方に良し悪しなどあるのだろうか? 教習所でも特段教えてもらうワケではない。

あまり意識せずにモノを掴んだり、何かに掴まろうとすると、親指と人差し指を主体にギュッと握る、いわゆる「ゲンコツ握り」になる場合が多い。じつはバイクの場合も同じように、無意識にハンドルグリップをゲンコツ握りしているパターンが多い。

しかしゲンコツ握りをしてしまうと、腕がまっすぐ伸びてハンドルを突っ張るように上半身を支えるため、手のひらや腕、肩に負担がかかって痛くなる。またハンドルの振れや路面からの衝撃も腕や上半身にダイレクトに伝わるので、上半身が揺すられ「バイクが振られている」と感じて緊張し、さらにギュッとハンドルを押さえることで、余計に上半身が揺すられて悪循環……というパターンも少なくないのだ。

疲れる、痛くなる「ゲンコツ握り」
間違ったグリップの握り方

親指と人差し指が主体の通称「ゲンコツ握り」は、無意識にしっかり握ろうとするとなりがち。親指がグリップのツバにくっついていたり、親指の付け根の手のひらがグリップに触れていたら要注意!

ゲンコツ握りは腕が突っ張る
バイクでやってはいけないハンドルの持ち方

グリップに対して腕がほぼ直角に伸びるため、腕が突っ張る。長時間のライディングで疲れてくると、手のひらでハンドルを突っ張って上半身を支えてしまうパターンもあるが、これこそ手や腕、肩が痛くなる最大の原因だ!

道具を使うスポーツは「小指握り」が基本!

そこでオススメなのが、いわゆる「小指握り」。グリップの端(バーエンド)の方から、小指と薬指を巻き付けるようにして握る方法だ。じつはコレ、野球のバットやテニスのラケット、ゴルフのクラブや剣道の竹刀など、多くのスポーツでの道具の握り方と同じ。小指と薬指の付け根を支点にしてしっかりと保持し、他の指は軽く添えて方向や入力などをコントロールするのだ。

この小指握りでハンドルグリップを握ると、手のひらや手首、腕や肩への負担が少ないので痛くなりにくい。また、上半身にハンドルや車体の揺れがダイレクトに伝わらないので疲労しにくく不安が少ない。さらにハンドルに余計な力が加わらない(ハンドルを押さえない)ので、バイクが安定して自然に曲がる「セルフステア」を邪魔することもない。そして路面のギャップなどでハンドルが振られたときにはしっかり保持することができる。

他にもブレーキやクラッチのレバー操作がしやすくなるなど(こちらも先々に解説予定)、小指握りはメリット盛り沢山。単純に握り方を変えるだけで、意識さえすれば簡単にできるので、この機会に是非!

疲労も不安も減少する「小指握り」
バイクのハンドルの正しい持ち方、握り方

グリップの端(バーエンド)から小指と薬指を巻き付けるように握る、通称「小指握り」。中指と人差し指はレバー操作に使い、それ以外の時は(親指も)グリップに添えているだけ。グリップのツバと親指の間に隙間が空くのが正解。

ヒジや上半身に余裕が生まれる小指握り
余裕のあるライディングフォームのために大事なのはグリップの握り方

小指握りだとヒジが軽く曲がるフォームを取れ、ハンドルに余計な力を加えずに済む。また路面のギャップでハンドルが振られた際も、過剰に上半身が揺すられないので不安が少ない。路面からの衝撃も曲げたヒジで吸収できるので腕や肩が痛くならない。

小指握りなら簡単にアクセルを全開にできる

最短でアクセルを全開にするグリップの握り方

じつはゲンコツ握りだと手首を強く曲げないとアクセルを大きく開けない。全開にするにはヒジごと腕をグッと下げるか、グリップを握り直さないと無理。ところが小指握りなら、握ったドアノブを回すようなイメージで、手首を軽くひねるだけで全開まで簡単に開けられる。

普段乗りで全開までアクセルを開ける機会は滅多にないかもしれないが、スムーズで素早いアクセルワークは、シフトチェンジの上達などに影響する部分。これも小指握りのメリットだ。

上手くグリップを握れているかセルフチェック!

小指握りをしたら腕や肩の痛みが減った、というならまずは成功。反対に手のひらや手首の痛みが消えない……という場合は、まだゲンコツ握りしている可能性が大きい。

そんな時は手のひらをチェック! 小指や薬指の付け根に硬いマメができている(マメはできていなくても痛くなっている)ようなら、上手く小指握りできている印だ。そうでなく親指の付け根に痛みを感じる場合は、いまいちど「グリップの端から小指と薬指で巻き込むように握る」を意識してみよう!

マメのできる場所と痛くなる場所で判断!
グリップを握るとどこにマメができる?

赤線で囲った小指、薬指の付け根に硬いマメができたら、小指握りが上手く出来ている。ここを支点にグリップを保持しているからだ。青線で囲った親指の付け根が痛くなったらゲンコツ握りしている証拠。手首にも負荷がかかるので、手首が痛くなるのもゲンコツ握りの弊害だ。

サイズの合ったグローブを選ぼう!

グローブのサイズが合っていないと、グリップを握ったときのフィットが良くないし、アクセルやブレーキ/クラッチレバー等の操作にも影響する。だからグローブの購入時には試着が大事。……なのだが、試着時にギュッと手を握りしめるのは、じつは間違い。

ライディング中はグリップを握っており、手だけをギュッと握りしめることはない。なので、ギュッと握りしめた時に「指先がキツいな」と感じてワンサイズ大きなものを選ぶと、実際は大きすぎて指の長さが常に過剰に余った状態になる可能性があり、それだとレバー類の操作性も悪くなる。だからグリップの太さに握った状態でフィット感を確認しよう。

 

サイズ合わせはグリップの太さで
これがバイク用グローブ選びのポイント

ライディング中に手を完全に握りしめることはないので、グリップの太さに握った状態でサイズを確認するのが正解。

グローブのサイズの選び方。グローブを試着するときに気を付けるポイントを解説。

おおむねグリップの太さに握った状態で、指先がキツくなければOK。手だけギュッと握った状態では、指先がピッタリか少しキツめでも問題ないのだ。

KUSHITANI RIDING METHOD BACK NUMBER

ライテクをマナボウ「ブレーキングとシフトダウン どっちが先?」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

かなり今さらだけれど、カーブに入る前って、ブレーキをかけるのとシフトダウンするのは、どっちを先にやるのが良いんだろう? 先にシフトダウンした方が、エンジンブレーキが効くから安心な気がするんだけど……。 ♯22 ブレーキングとシフトダウン どっちが先?

Read More »

ライテクをマナボウ「メンテナンスでシフトチェンジが上手くなる」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

シフトアップやシフトダウンのギヤチェンジ。ショックなくスムーズに行おうと、意識して素早く操作しているつもりなのに、なんだかギクシャク……。ナニか、やり方が間違っているのかなぁ? ♯21 メンテナンスでシフトチェンジが上手くなる テクニック以前にメンテ

Read More »

ライテクをマナボウ「傾ける時 ステップって踏むの?」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

カーブを曲がる時に、イン側のステップを踏んでいる。バイクは傾けて曲る乗り物だから、曲がる方のステップを踏んで傾けるのは当たり前……って思っていたんだけれど、ナニか違うんですか? ♯20 傾ける時 ステップって踏むの? 諸説あるけれど……踏まないのがオ

Read More »

ライテクをマナボウ「前傾がきついバイクのフォーム作り」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

スポーツバイクが好きなら、やっぱり気になるのが「スーパースポーツ」。レーシングマシンのようなフルカウルや戦闘的なポジションが何ともカッコいい! ……けれど、この前傾ポジション、かなりキツそうな感じ。どうやって乗ったら良いんですか?? ♯19 前傾がき

Read More »

ライテクをマナボウ「雨の日にドキドキしないコツ」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

バイクに乗るのは楽しいけれど、正直言って雨の日は楽しくない……というか怖い。路面が濡れているというだけで滑りそうな気がして、常に緊張しながら走っているので、不安な上に疲れてしまう。なんとかドキドキせずに走るコツってありませんか? ♯18 雨の日にドキ

Read More »

48歳、これからのスポーツライディングを考える|第2回【HSR九州で開催される鉄馬コンチネンタルGT650で参戦! 決勝レースはBMW R75/5と一騎打ち】

サーキットを走るスポーツライディングは今も大好き。しかし、ハイパワーなスーパースポーツ&ハイグリップタイヤでレースに挑むのはちょっとリスキー……。そんな気持ちが芽生えつつある心境や年齢になってきた。そこで選んだのが、空冷ツイン、鉄フレーム、18インチ

Read More »

ライテクをマナボウ「伏せずに「沈む」のがベテランの技」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

カウリングを装備するスーパースポーツ車は、加速する時にライダーがベッタリ伏せるとスゴく速そうでとにかくカッコいい! とはいえレースみたいなスピードを出さない一般道だと、そんなに伏せても意味ない……のかな? ♯17 伏せずに「沈む」のがベテランの技 一

Read More »

ライテクをマナボウ「寒くても 暑くても 疲れるのはなぜ?」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

バイクは四季をダイレクトに感じられるから楽しい。けれど、寒かったり暑かったりするとけっこう疲れる。もちろんコレだってバイクライフのひとつなのは解っているけれど……、ナニか疲れを減らす良い方法ありませんか? ♯16 寒くても 暑くても 疲れるのはなぜ?

Read More »

ライテクをマナボウ「身体の力を抜くと タイヤのグリップが増える」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

ライテク記事を見ていると、よく「身体の力を抜く」とか「バイクに余計な力を与えない」とか書いてある。言わんとすることはなんとなくわかるんだけど、それってけっこう難しいでしょ? そもそも力を抜くと、ナニか良いコトあるんですか? ♯15 身体の力を抜くと

Read More »

ライテクをマナボウ「スロットルはドアノブのように回そう」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

普段バイクに乗っていて、なんとなく「スロットルをいっぱい開けにくいなぁ……」と感じることがある。スロットルをグイっと開けても、グリップを握り直さないと全開にできないじゃないですか。飛ばすワケじゃないけれど、コレってどうなんですか? ♯14 スロットル

Read More »

48歳、これからのスポーツライディングを考える|第1回【HSR九州で開催される鉄馬にコンチネンタルGT650で参戦! 新た仲間との出会いとバイクを仕上げる楽しみ】

サーキットを走るスポーツライディングは今も大好き。しかし、ハイパワーなスーパースポーツ&ハイグリップタイヤでレースに挑むのはちょっとリスキー……。そんな気持ちが芽生えつつある心境や年齢になってきた。そこで選んだのが、空冷ツイン、鉄フレーム、18インチ

Read More »

ライテクをマナボウ「チェーンの張り チェックしていますか?」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

エンジンが生み出した力を後輪に伝える「チェーン」。伸びたり張り過ぎたりしていないか、チェックしないとダメなのはわかっているつもりだけど、ついおざなりに……。べたべた油っぽかったり汚れているから、見て見ぬフリしちゃうんだよね……(反省) ♯13 チェー

Read More »

ライテクをマナボウ「アクセルを開けると リヤは沈む・沈まない?」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

視界の開けたワインディング。立ち上がりでアクセルを大きく開けると、リヤサスペンションがグゥ~っと沈みながらドーンと加速! このフィーリングが気持ち良くて先輩ライダーに話したら、どうも思っていたのと違うみたい……。どういうコト?? ♯12 アクセルを開

Read More »

ライテクをマナボウ「 リヤブレーキを使うほど得をする」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

フロントブレーキだけで十分に止まれるから、リヤブレーキなんて必要ないと思っていた……けれど、試しに使ってみたら停止時にガクッと前のめりにならないからけっこう快適! 他にも何か、リヤブレーキのメリットってあるんですか? #11 リヤブレーキを使うほど得

Read More »

ライテクをマナボウ「 いつかはヒザを擦ってみたい!」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

スポーツライディングに興味が湧いてくると、腰をずらしたりヒザを開いたり、レーシングライダーの真似をしてみたくなって……『やっぱりヒザを擦ってみたい!!』とはいえかなりハードル高そうだし、普通のライダーがヒザを擦るのは無理ですか? ♯10 いつかはヒザ

Read More »

ライテクをマナボウ「ヒザを出すとバイクが寝ない?」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

レース映像を見ていると、ライダーはコーナーで腰をずらしたうえにひざも出している。ツーリングで訪れるワインディングでも、ヒザを出しているライダーを見かけることが多いけど……。速そうでカッコ良いけれど、ヒザを出すと上手く曲がれるんですか? #9 ヒザを出

Read More »

ライテクをマナボウ「タイヤに空気 入っていますか?」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

バイクの日常的な点検で大切な「タイヤの空気圧」。バイク雑誌やWEBのメンテナンス記事でも「マメにチェック!」と言われているけれど、じつはチェックの仕方がよくわからない……というか、道具も持っていない。いまさらだけど、どうすればイイんですか? #8 タ

Read More »

ライテクをマナボウ「腰をずらすときは お尻を浮かせない」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

ツーリングで訪れた峠路。飛ばすワケじゃないけれど、コーナリングで腰をずらしてみた。カッコ良いしスポーツしている気分に浸れるから楽しいんだけれど、ずらさずに乗っている時よりも、なんとなく不安定な感じが……。ずらし方、間違えてるのかな? #7 腰をずらす

Read More »

ライテクをマナボウ「下半身ホールドとニーグリップって 何が違うの?」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

バイクに上手く乗れるようになりたくて、バイク雑誌やWEBのライテク記事を見ていると「下半身ホールド」というコトバが良く出てくる。『ライテクの基本だ!』みたいな感じで、大事そうなのはわかるんだけど……、これってニーグリップとナニが違うんですか? #6

Read More »

ライテクをマナボウ「コーナリング=旋回じゃないの!?」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

ツーリングで訪れた峠のカーブ、バンクしてグルーンと旋回するのがたまらなく楽しい! ……とはいえ、思ったよりカーブが回り込んでいたり、曲がった先に自転車や歩行者がいてドキッとすることも。旋回中に上手く避けられるワザとかあるのかな……? #5 コーナリン

Read More »

ライテクをマナボウ 「怖くないブレーキのかけ方」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

いまどきのバイクのブレーキは、ものスゴく良く効く。だから「効きが悪くてぶつかりそうになった」なんてコトはあり得ない。……ハズなんだけど、じつはブレーキを強くかけるのが怖い。せっかく強力なブレーキを装備しているのに、もったいない気がする……。 #4 怖

Read More »

ライテクをマナボウ 「溝があっても古いタイヤは転びやすい!」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

バイクショップに行ったら「そろそろタイヤ交換した方が良い」と言われた……けれど、愛車のタイヤを見ると、けっこう溝が残っている。なんで交換しないとダメなの? タイヤに賞味期限なんてあるんですか? #2 溝があっても古いタイヤは転びやすい! 溝が十分あっ

Read More »

ライテクをマナボウ 「深くバンクするほどよく曲がる…ワケジャない!?」|KUSHITANI RIDING METHOD SEASON 2

皆さんこんにちは、こんばんは! YouTubeと連動するクシタニ・ライディング・メソッドの『シーズン2』が始まります。この連載では街乗りやツーリングなど様々なバイクシーンを楽しく過ごすための様々な「ライディングの気づき」をお伝えしていきます! #1

Read More »

ライテクをマナボウ ♯36(最終回?) ライディングの発見や気づきで ながく楽しく乗ろう!|KUSHITANI RIDING METHOD

YouTubeとKUSHITANI LOGS連動で毎週続けてきた「ライテクをマナボウ」は、今回が(とりあえず)最終回。街中やツーリングで感じる「こんな時どうする?」を、少しでも解決するのに役立っただろうか? 小さな気づきの積み重ねで、バイクはもっと楽

Read More »

ライテクをマナボウ ♯35 サスペンションの減衰力調整で何が変わる?|KUSHITANI RIDING METHOD

サスペンションのプリロードを自分の体重に合わせて調整したら、なんとなく乗りやすくなった感じがする。……というコトは「減衰力」も調整すれば、もっとイイ感じになるかも! でも減衰力のアジャスターって、妙に沢山ついているんですけど……?? 減衰力アジャスタ

Read More »

ライテクをマナボウ ♯34 サスペンションの調整はプリロードから|KUSHITANI RIDING METHOD

愛車のサスペンションを見たら、イロイロ調整する場所があるみたいだし、ベテランライダーが口にする「サスセッティング」という言葉も、なんだかカッコいいからチョット興味がある。でも、ドコをドレくらい調整すれば良いのか、皆目見当がつかない……。 サスセッティ

Read More »

ライテクをマナボウ ♯33 タンデムのパートナー どう乗ってもらう?|KUSHITANI RIDING METHOD

免許を取って1年が経過して、ちょっとバイクに慣れてきたら、やっぱりタンデム(二人乗り)したくなる。きっとパートナーも喜ぶはず……と思いきや、バイクに跨る時点でギクシャク。じつは自分も緊張して(楽しくない方の)ドキドキ。走る前からつまづいちゃったような

Read More »

ライテクをマナボウ ♯32 アウト‐イン‐アウトは危険!|KUSHITANI RIDING METHOD

スポーティにコーナリングするなら「アウト‐イン‐アウト」の走行ラインが有効だと昔から言われている。もっとも効率が良く、カーブを最速で駆け抜けられるテクニックとして有名だけど、ワインディングでも何かメリットがあるのかな……? 速そうでカッコ良いアウト‐

Read More »

ライテクをマナボウ ♯31 あ!曲がりきれない! その時どうする?|KUSHITANI RIDING METHOD

とくに先が見えないブラインドカーブは、曲がり具合をしっかり予測……したハズだけど、いざ曲り始めたら思った以上に回り込んでいて、ドキッ!とすることもしばしば。なんとかやり過ごしてはいるけれど、きちんと回避できないと本当にヤバイかも……。 思ったより曲が

Read More »

ライテクをマナボウ ♯30 曲がるきっかけ どうやって作る?|KUSHITANI RIDING METHOD

コーナリングの組み立てを意識したり、ブラインドカーブも出口が見えてから曲がり始めることで、俄然ワインディングが楽しくなってきた……のは良いんだけれど、どうも狙った場所からきちんと曲がり始めるのが上手くいかない。これ、ビシッとタイミングを合わせるコツっ

Read More »

ライテクをマナボウ ♯29 なぜ 右カーブは難しく感じるの?|KUSHITANI RIDING METHOD

よくわからないけど右カーブの方が左カーブより難しく感じる。なんとなくライディングフォームが決まらなかったり、ゆっくり走っていても微妙に不安だったりする。コレって自分だけ? たまたま右カーブが苦手なだけ? 他のライダーはどうなんだろう? じつは左より右

Read More »

ライテクをマナボウ ♯27 先の見えないブラインドカーブ どこから曲がる?|KUSHITANI RIDING METHOD

ワインディングは出口まで見通せるカーブがあまり多くない、というより、ほとんどがブラインドカーブかも……。曲がり始めたら思ったより回り込んでいて焦ったり、意外と緩くて肩透かしを食ったり……。いったいどうやって曲がれば良いんだろう? カーブの先が見えない

Read More »

ライテクをマナボウ ♯26 回り込んだヘアピンカーブ どうやって走る?|KUSHITANI RIDING METHOD

カーブが連なるワインディングは、無理に飛ばしさえしなければ楽しさ満点! だけど、グルリと回り込んだヘアピンカーブは飛ばさなくても不安でいっぱい……。だからセンターラインに沿ってユックリ走れば曲がり切れるハズ……なのだろうか? ヘアピンカーブを楽しむテ

Read More »

ライテクをマナボウ ♯25 カーブに合わせて座る位置を変えてみよう!|KUSHITANI RIDING METHOD

ツーリングで訪れたワインディング。ライディングフォームとか気にして余計な力を入れないように意識しているけれど、気持ち良く曲がれるカーブがあれば、なんとなくしっくりしなくて曲がりにくく感じるカーブもある。それって、カーブの種類で乗り方を変えた方が良いっ

Read More »

ライテクをマナボウ ♯24 走っている時 どこを見る?|KUSHITANI RIDING METHOD

ベテランから「遠くを見ろ」とか「バイクは見た方に進む」とか言われる。なんとなく意味は解るので、自分としてもやっているつもり……なんだけど、気が付いたら前輪のスグ前を見ていたりする。路面の荒れとか、気にし過ぎているのかな……。 「遠くを見ろ」とは言うけ

Read More »

ライテクをマナボウ ♯23 路地からの発進&左折小回り|KUSHITANI RIDING METHOD

教習所でも厳しく(?)指導される「左折小回り」。とはいえ極低速だとバランスをとるのが難しいし、アクセルを開けると安定する代わりにどんどん大回りに……。もちろん曲がり切れないワケでは無いけれど、いつもなんとなくギクシャクしているのがスッキリしない……。

Read More »

ライテクをマナボウ ♯21 腰をズラす意味 知っている?|KUSHITANI RIDING METHOD

レース映像を見るとコーナーで大きく腰をズラしているし、ツーリングで行った峠路でも腰をズラしているライダーを見かける。カッコ良いな……と憧れる気持ちと、なんかヤル気満々でちょっと恥ずかしいかもって感じもするけど、そもそもなんで腰をズラすの? ズラすとカ

Read More »

ライテクをマナボウ ♯20 コーナリングの意識改革をしよう!|KUSHITANI RIDING METHOD

ライディングに慣れてくると、カーブを気持ちよく曲がる方法が気になってくる。ベテランライダーの走りを見ていると、まるでコンパスで円を描くようにグルーンと一発で曲がっているように感じる。マネしてみるけど、スムーズじゃないし……気持ち良く曲がれないのはなぜ

Read More »

ライテクをマナボウ ♯19 バイクの動きを邪魔せず 力を抜いて曲がる|KUSHITANI RIDING METHOD

バイクはハンドルを切るのではなく「車体を傾けて曲がる乗り物」というのは、当然わかっている。それに「余計な力を入れるな」とも言われる。だけど、そもそも力を入れなければ車体を傾けられないんじゃないの? この矛盾、どうしたモノか……。 バイクの傾け方に良し

Read More »

ライテクをマナボウ ♯18 バイクはどうやって曲がっている? 軽く傾けるコツがある?|KUSHITANI RIDING METHOD

バイクが自然に曲がろうとする動きを邪魔しちゃいけないといわれるし、なんとなく意味もわかる……気がする。でも、バイクは車体を傾けないと曲がらないわけで、何を意識して傾けるのが良いんだろう? 上手な傾け方ってあるんですか? 「セルフステア」をおさらい ラ

Read More »

ライテクをマナボウ ♯17 回転数とギヤの選び方 バイクは低回転が美味しい!|KUSHITANI RIDING METHOD

いまどきのバイクのエンジンは、高回転まですごい勢いで回転が上がる。たくさん回した方がスポーティに走っている満足感もある……のだけど、実際はとんでもないほどスピードが出ちゃって内心ドキドキ。本当のところ、どれぐらいの回転数で走るのが良いんだろう? エン

Read More »

ライテクをマナボウ ♯16 ショックのないシフトダウン|KUSHITANI RIDING METHOD

シフトダウンする時のショックは、不快というだけでなく「不安」。信号で止まる減速時はともかく、峠路のカーブの手前のシフトダウンでギュッと強いエンジンブレーキが効こうものなら、ドキッとして曲がり始めるタイミングまで見失ってしまう。このショック、なんとかし

Read More »

ライテクをマナボウ ♯15 ショックのないシフトアップ|KUSHITANI RIDING METHOD

いったんスタートしてしまえば、その後シフトアップしていくのに、それほど難しさを感じることはない……のだけれど、シフトアップするたびに車体が前後にガクンと揺れるのはナゼだろう? こんなショック、無い方が快適なのに……。 丁寧に操作してもショックが消えな

Read More »

ライテクをマナボウ ♯14 停止線で毎回同じように停まれてる?|KUSHITANI RIDING METHOD

街中の信号や一時停止、とくに問題なく停まれている……というか、停まれなかったら大変だ。だけど「毎回同じように停まれているか?」と聞かれると、ちょっと自信がないかも。停止線のけっこう手前で停まってしまい、足を着いてチョコチョコ前進することも無くはない。

Read More »

ライテクをマナボウ ♯13 ギクシャクしないスムーズな発進|KUSHITANI RIDING METHOD

免許を取って乗っているワケだから、当然ながら普通に発進できる……けれど、じつは内心「エンストするんじゃないか」と、発進のたびにドキドキしているのは内緒。アクセルもクラッチも慎重に操作しているのに、この得も言われぬ不安感、何とかなりませんか? 足の着き

Read More »

ライテクをマナボウ ♯12 安全でスマートな駐車の仕方|KUSHITANI RIDING METHOD

高速道路などのバイクの駐輪場。そのまま頭から突っ込んで前向き駐車するのが簡単だけど、次にスタートする時はよいしょよいしょとバックしないとダメだから、いまひとつスムーズじゃない。周囲の目があると緊張するし……。もっとスマートな方法ないですか? 前向き駐

Read More »

ライテクをマナボウ ♯10 リヤブレーキ、使ってますか?|KUSHITANI RIDING METHOD

いまどきのバイクのフロントブレーキは超強力! だからリヤブレーキなんて使わなくても、充分に減速したり止まることができる。それに大きな声では言えないけれど、じつはリヤブレーキを上手く使う自信がない……。それでもリヤブレーキは使った方が良いんですか? リ

Read More »

ライテクをマナボウ ♯11 実はニュートラルの簡単な出し方がある|KUSHITANI RIDING METHOD

赤信号で止まってニュートラルを出そうとしたら、通り過ぎて2速に入ってしまった。慌ててシフトペダルを踏み下げたら、今度は1速へ。そして1速と2速を行ったり来たりしている間に信号が青に変わる……。この無益な時間は何だったの? ニュートラルって、もっと簡単

Read More »

ライテクをマナボウ ♯10 リヤブレーキ、使ってますか?|KUSHITANI RIDING METHOD

いまどきのバイクのフロントブレーキは超強力! だからリヤブレーキなんて使わなくても、充分に減速したり止まることができる。それに大きな声では言えないけれど、じつはリヤブレーキを上手く使う自信がない……。それでもリヤブレーキは使った方が良いんですか? リ

Read More »

ライテクをマナボウ ♯09 クラッチ&ブレーキレバーのストロークを知る|KUSHITANI RIDING METHOD

レバーを握ればブレーキが利き、レバーを離せばクラッチが繋がる。この操作をすれば走ったり止まることはできるけれど、どうも上手く操っている気がしない……。思い通りに止まったり、スムーズに発進するには「レバーのストロークの役目」を把握するのが先決だ! ブレ

Read More »

ライテクをマナボウ ♯08 ブレーキやクラッチが操作しやすい レバー位置の調整|KUSHITANI RIDING METHOD

クルマはシートの前後位置や背もたれの角度を調整して乗りやすい姿勢を取れるけれど、バイクはライダーの方が頑張って合わせるしかない……ワケではない。じつはブレーキ/クラッチレバーの位置を調整するだけで、フォームや乗りやすさ、コントロール性まで大きく変わる

Read More »

ライテクをマナボウ ♯07 基本フォームとニーグリップ|KUSHITANI RIDING METHOD

街中やツーリング先で、いまひとつイケてないフォームのライダーを目にすることがある。……でも、自分はどんなフォームで乗っているんだろう? もし「あんな感じ」だったどうしよう……(汗)。自分のフォームは自分では見えない。さあ、どうする!? カッコ悪く見え

Read More »

ライテクをマナボウ ♯06 ハンドルグリップの握り方|KUSHITANI RIDING METHOD

ツーリングである程度の時間や距離を走ると、手や腕、肩が痛くなるけれど「バイクはそういうモノ」と我慢して(頑張って)乗っているライダーは多い。とはいえこのツラさ、何とかならないのか? じつはハンドルグリップの握り方を工夫するだけで、かなり改善できるんで

Read More »

ライテクをマナボウ ♯04 押し引きが上手いとかっこいい!|KUSHITANI RIDING METHOD

走り出したら爽快・軽快なバイクも、ガレージの出し入れやパーキングでの押し引きが億劫……と感じる人は多く、それが理由で乗る頻度が落ちてしまったらもったいない。ちょっとしたコツで「押しゴケ」の不安は取り除け、重量車も軽く押せるようになる。なによりかっこよ

Read More »
最新情報をチェックしよう!